キダチアロエ♪
2012/09/06
こんにちは☆ 久々に暖かい一日でしたね!
我が家の庭に咲いている綺麗な花を見つけました♪
キダチアロエの花です。
そこで アロエについて調べてみました。
アロエは ユリ科アロエ属の常緑多年草です。
多肉植物の総称で現在までに300種以上が知られているそうです。
アロエの原産地はアフリカ大陸南部や マダガスカルに集中しており暖かい土地で生息している事が分かります。
アロエの花は 11月から2月の時期にしか咲かないので貴重なんですね♪
キダチアロエは、夏もある暖かい日本の風土に合っているようです☆
由来は『小高い木のようになるアロエ』
アロエの語源は アラビア語の aloeh で「苦い」と言う意味です。
古くから苦いものとして知られていたんですね!
日本では 鎌倉時代に中国を経由して渡来しており、漢名“蘆薈”(ろえ)を
日本語読みして「ろかい」と呼ばれていましたが 最近では英語読みの
「アロエ」の方が一般的になっていますね!
アロエは生命力が強く どんな環境にも形態を変えながら適用しています。
日本で知られているアロエは 医者しらずの愛称で親しまれてきた葉の細い
キダチアロエです。
健胃剤や下剤、細菌を殺して消毒する効果があり やけどや虫刺され、うおの目などの外用薬としての効能もあり、まさに「医者しらず」ですね!!!
内服しても効果があり 胃腸回復、便秘、喘息、冷え性、高血圧に とても
効くそうです。
私は かなりの便秘症なのでアロエを食べていました。
以前は キダチアロエをせん切りし、一度 苦味を落とすために水を沸騰させた鍋で煮詰め、冷ましたアロエをオリゴ糖に入れて 冷蔵庫に保存しバナナジュースやヨーグルトに混ぜて食べていました。
もう一つの方法としては 生アロエの中身は食べて、皮のエキスは顔などにつけ、残った皮は 一度日光にあてて干します。
その干からびた皮を お風呂に入れてバスクリンの代わりとして使っていました。
体の芯まで温まり、皮膚もピカピカになっていました。
しかし・・・、南国産のバナナやヨーグルトは体を冷やすので 寒い冬になってアロエを食べなくなってたんですね・・・。
なので、便秘が再発してしまいました・・・×××
すっごく辛いので 野菜ジュースや 飲むヨーグルト1ℓ、500gのヨーグルトを一度に食べても出ないので 私のお腹は鉄のようなお腹です。
もう 辛いのがピークになってるので 帰ったらアロエとヨーグルトを食べて これからは食べる事を週間にしようと思います☆
Yuka murasaki